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郵船ロジがロシア向け航空混載サービスを開始

 郵船ロジスティクスが、モスクワのシェレメチェボ空港、ドモジェドボ空港及びサンクトペテルブルクのプルコボ空港向けの航空混載サービスを開始した。12月26日付で同社が伝えた。  これまでロシア向けの航空貨物は航空会社が取りまとめていたが、今後は郵船ロジスティクスが取りまとめ、荷主に航空運送状(House Air Waybill)を発行できるようになった。(後略)(12/27)


(週刊ボストーク通信1173号より)




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